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子どもの発熱Q&A

2021.06.22

 子どもの発熱QA

こんにちは、こどもクリニックきじま 看護師の福田と申します。

初めての高熱、ぐったりして元気がない、機嫌が悪く眠れないなど、発熱は子どもが医療機関を受診するときに最も多い主訴です。「急な発熱で保育園から呼び出しが…」「こんなに熱が上がったり下がったり繰り返すのか…」お母さん、お父さんのこのような心配な声をよくお聞きします。そこで今回のブログでは、子どもの発熱についてQ&Aでお答えし、少しでも不安や心配の軽減になればと思います。

 

Q.子どもの発熱は何℃からをいうのでしょうか?

A.一般的に、年齢が低いほど体温は高く、平熱は朝低く、午後から高くなります。特に、眠たい時や昼寝後は体温が高くなりやすいです。脇の下で測って37.5℃以上、あるいは平熱より1℃以上高いときを発熱と考えます。個人差もあるので、日頃からお子様の平熱を知っておくことは大切ですね。

 

Q.発熱の原因は?

A. 子どもは、生後6ヶ月頃から3歳くらいまではよく発熱します。その原因の多くはウイルスと細菌です。発熱は、ウイルスや細菌に対しての防衛反応として体が体温を上げようとしている、つまりウイルスや細菌と戦っているサインなのです。

 

.熱をそのまま放置しておくと脳に障害が起こる?

.感染症による発熱は過度の保温をしない限り、無治療でも限りなく体温が上昇してしまうことはなく、発熱そのものが脳障害を起こすなどの有害な作用はないとされています。そして、40℃前後の発熱でも熱の高さと感染の重症度はほとんどないとされています。発熱において大事なことは、熱を下げることではなく、原因疾患の解明であり治療なのです。

 

Q.受診のタイミングは?

A.多くの感染症は3日以内に熱が下がりますが、3日以上続く熱やほかの症状(ぐったりしている、顔色が悪い、呼吸が苦しそう、咳で眠れない、下痢や嘔吐が続いて水分が摂れない等)があれば受診して下さい。また、お母さんからの免疫がある生後6ヶ月までの赤ちゃんは熱を出さないものですが、6ヶ月以内で38℃以上の発熱が続くときは病院を受診するようにしましょう。

~発熱を主訴に受診したときに教えて頂きたいこと~

  熱はいつからあるのか

 何℃くらいか

 熱の変化

 発熱以外の症状は何か

 水分や食事は摂れているか

 周囲で流行している病気の有無

 

Q.発熱時には何をしてあげたらよいのでしょうか?

A.水分補給

高熱時には、汗をいっぱいかき多くの水分が失われるため、十分な水分補給が必要になります。赤ちゃんであれば、母乳やミルクで大丈夫です。幼児であれば、経口補水液やスポーツドリンク、本人が好むジュースを12時間毎に欲しがるだけ飲ませてあげたり、覚醒時などに促してあげて下さい。ただし、嘔吐があるときは、欲しがるだけあげるとその刺激で嘔吐してしまうことがあるので、少量ずつ(スプーン1杯ずつ)飲ませてあげることが大切です。食事は無理をして食べさせなくても大丈夫です。食べられそうであれば、喉の通りがいいもの(うどんやスープ)、消化にいいもの(お粥)、子どもが好むゼリーなど食べさせてあげて下さい。

 

A.冷罨法(氷枕や保冷剤を使用したクーリング)

安楽のために使用するので、子どもが嫌がるようであれば、無理に冷却をする必要はありません。氷枕やアイスノン、保冷剤を頭部や脇、足の付け根に当ててあげて下さい。

ただし、乳児の場合、体を冷やしすぎると低体温になることもあるので手足が冷たくなっていないか注意して下さい。また、剥がれた冷却シートが口や鼻をふさいで窒息したり、ゲルを食べたりすることがあるので使用する時は注意が必要です。

 

A.保温

熱が上昇する時は、末梢血管が収縮し、震えが起きて寒気を感じるので冷却はせず、保温をします。体温が上がりきると、末梢血管が拡張して手足が温かくなるので、熱がこもらないように薄着にしてあげましょう。手足を触って冷たくなっていないか、汗をかいていないかをみてあげて下さい。必要に応じて体を拭いたり更衣をしてあげましょう。

 

A.解熱剤の使用

一般的には、38.5℃以上の時に使用するように言われますが、発熱時に必ず使用する必要はありません。発熱は、ウイルスや細菌に対しての防衛反応として体が体温を上げようとしているので、高熱だからといってすぐに解熱剤を使用しなければならないという訳ではないのです。子どもが発熱によってぐずって眠れない時、体の消耗が激しく水分が取れない時、苦痛が強い時に使用してあげて下さい。しかし、病気の勢いが強い時は解熱剤を使用しても効果が切れると再び体温は上昇するので、治癒を促すために使用するものではなく、安楽のため、眠れることで体力の回復につなげることを目的に使用するものと思っておいて下さい。子どもが安静にでき、苦痛が強くない時は冷罨法で様子をみてもらっても大丈夫です。

★熱性けいれんを起こしたことがある場合

ただし、熱性けいれんは、体温上昇時に起きることが多いので、複数回の熱性けいれんの既往がある子どもには、抗けいれん薬(ダイアップ坐薬)を予防的に使用することがあります。

 

Q.発熱しているときは、お風呂に入ってはいけない?

A.熱が出ているときにお風呂に入ると体力を消耗し、病気の治癒が遅くなる可能性もあります。12日であれば、体を拭いてあげて無理にお風呂に入らない方がよいでしょう。ただし、熱があっても元気にしていれば短時間のシャワーであれば問題はありません。

 

 

色々と書きましたが、いつもお子様をよくみているお母さん、お父さんが見て「やっぱり様子がおかしい」と思うようなことがあれば、受診するようにして下さい。

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