本院

ストロベリームーンと梅雨の熱中症

2026.06.15

こんにちは。
こどもクリニックきじまコメディカル部スタッフの坂下です。

今月29日〜30日にかけて見られる「ストロベリームーン」をご存知ですか?

6月の満月の素敵な呼び名です。
なんだか可愛い響きで、どんなお月様だろうと気になりますよね。

「ストロベリームーン」と聞くと、「月がイチゴみたいに真っ赤になるのかな?」とつい想像してしまう方もいらっしゃるかもしれません。

実は月の色とは関係なく、この名前の由来は、アメリカ先住民が季節を把握するために、満月に名前をつけたことにあります。6月はちょうど野イチゴがたくさん実る時期だったため、「ストロベリームーン」と呼ぶようになったそうです。

ちなみに、同じ月に2回満月が巡ってくる珍しい現象を「ブルームーン」と呼びますが、これも先月の5月31日(日)に見られたばかり。ですが、このブルームーンも同じように青く輝くわけではありません!

英語には「ごく稀に」「滅多にない」を意味する「Once in a blue moon」というフレーズがあり、この慣用句にちなんで、ひと月に2回巡ってくる貴重な満月が「ブルームーン」と呼ばれるようになったそうです。

私も昔は、月の名前のように「ストロベリームーン」は赤色に、「ブルームーン」は青色に染まるのかと思っていました!色はいつもと同じでも、名前や由来を知るだけで夜空がちょっと特別に見えてくるのが不思議ですよね。

そんなふうに夜空を見上げる心のゆとりを大切にしつつ、これからの季節で気をつけたいのが日々の体調管理です。梅雨による湿度の上昇や、急な気温の変化など、大人でも体調を崩しやすい時期でもあります。

特に小さな子どもたちは体温調節がまだ上手ではないため、梅雨の晴れ間や、室内のこもった暑さでも「熱中症」のリスクが高まります。衣服をこまめに調節し、水分・塩分補給を意識して過ごしましょう。

どんよりした雨雲の先にある、素敵なストロベリームーンを楽しみに、この梅雨の季節も元気に、健康に乗り切っていきましょう!

とはいえ、どれだけ気をつけていても体調を崩してしまうことはあるものです。少しでも「いつもと違うな」「心配だな」と思うことがありましたら、いつでもお気軽にご相談ください!

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